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某えもん特集

ウンチクと私

ヨー、メーン。


どうも、ブラザーで御座います。

いつも御世話になっております。


いやー、下の記事にも書いたけど、ほんとに画像フォルダの容量なくてイライラしてカリカリ梅でムキキラスでドビュッシャー。


この状況に対応すべく、これからは内容がガラリと変わるかも知れないです。

逮捕前、逮捕後の某アビルUさんみたいに。

てか彼女はちょっと可愛そうでしたね。

マスコミと世論は頭が悪くてすぐヒステリックになるし、悪意を常に誰かにぶつけたがってるから、運悪くその槍玉にあげられてしまった感があるね。

現に、浴びるさんタイーホのあとにみうらじゅんさんが「ごきげんよう」かなんかで万引きした話したけど、

何のお咎めもなかったそうですよ(笑)

これはこれで悲しいかもしれませんけれども。





t01: 昔日の休暇には


1930~1950年代くらいのお金持ちのヤッピー共は、こういう

お車に乗って休暇に出かけてたそうな。。


ヴぃn vin2


プールやヘリポートまで付属の車まであったそうです。

最盛期の和泉元彌などはコレを使うべきでしたな。(cf.ダブル・ブッキング事件)

でも今こんなデザインの車が出たら結構売れそうな気がしますね。


他、色々なマシンが見れるのでフライヤーなどの画像ネタにどうぞ。


vintage-vacations :

http://www.vintage-vacations.com/flagship.htm






t02: こんくり各種


コンクリートっつっても最近はいろいろあるもんですね。

でもヅラ雄(祖国の英雄、安藤忠雄氏)的には、こういうチャラチャラしたコンクリはアウトなんでしょうね、やっぱ。


曲がるコンクリ↓

 conc


すごく曲がってますなー。。。

ミシガン大学(University of Michigan )で開発された、

fiber-reinforced bendableという代物らしいです。なるほど、繊維が入ってるんですね。食べたら健康・美容にも良さそうです。誰か食べてみてください。

通常のコンクリートに比べ、500倍のひび割れ耐久性能があり、40%も軽量化されてるらしい。シャア専用コンクリみたいな感じになっとる訳です。


Video もあるけど、これは分かり難い。。


次は、透け透けコンクリート↓

conc2

si104_11_scanner1[1].jpg si104_11_scanner2[1].jpg


 これ、LiTraConという代物で、実は3年前にはもう開発されてたんだと。知らなかったぞなもし。


Liquid Stone: New Architecture in Concrete という展覧会(@National Building Museum Washington D.C. )にて、これを使った作品が展示が。


うむ。透け具合にはうるさい自分ですが、これはなかなかイイ透け具合だと思います。グヘヘ。






t03: ゲイジツ祭り


アート部門、エンターテイメント部門、アニメーション部門、マンガ部門と、

オタクくん達が日の目を見る事ができる大舞台がこの文化庁メディア芸術祭というとんまつり(※)です。

(※:みうらじゅんの造語。とんま+まつり)

とりあえず昨年の受賞者の作品がこちらで見れます↓
http://plaza.bunka.go.jp/festival/sakuhin/index.html


sky miu


さすがにハイレベル。

上の画像は、ケンチク分野でも非常に名門のロンドン大学バートレット校の人によるインスタレーションなんですが、これがかなり良い。

生で見てみたいな~



JapanMediaArtsPlaza :
http://plaza.bunka.go.jp/





t04: とんらじお


bossa,brazil,funk系のネットラジオ↓

ポルトガル語だから何言ってんのか分からないけど、選曲はなかなか良いですよ。。


clubbity

http://www.clubbity.com




素人さんのミックスのアーカイブ(大量)↓

UNDERGROUND HOUSE MIXES

http://dj.jpn.org/


momn

MOONSTARRの楽曲のみでのミックスとか、無茶なはじけかたしてる人もいてなかなかオモ白蝶でしたぞなもし↓

http://dj.jpn.org/index.cgi?mode=vcom&tgt=1248


二十億光年の煩悶

アメブロの画像フォルダの容量がいっぱいになってしまいました。


この状況を打開するためにはどうしたら良いのでしょうか。


最悪閉鎖もしくは放置しかないかなー。


聡明なる皆さんの知恵、お貸しください。



小生の考える打開法案は以下の通りです。


1. サーバー借りる(でも金無いよ)

2. アメブロやめて、データは移行(マンドクサイ)

3. ブログをmixiに一本化(読者減るなー)

4. ムーバブルタイプにする(CSSとか勉強すんのマンドクサイ)

5. もうブログ自体やめて、勉強に打ち込む



5が理想なんですが、精神衛生上の問題から恐らく惰性で存続していく気がします。

なんとなく、クリステル (滝川)

雨ニハ負ケル

雨ですね。


こういう陰鬱な日は体が動きませんので、

先ほど無理矢理体操をして体を覚醒させようと、

腕をブルルンと振り回していたら、

テーブルの角っこにぶつけて更に鬱がひどくなりました。


こういうどうでも良い事を書いても、「どうでも良いことですが」

と書いて、前もって非難から逃れようとするのはもう止めにしましょうか。

虚偽の好印象よりは真実の悪印象の方がましだ、という考えのもと、

予め弱点欠点を晒して自己弁護する行為はあまりに自分本位

であると、昨日とある本を読んで気づきました。






t01:米建築


columbia university

GSAPP( graduate school of architecture , planninng and preservation)

で学ぶ学生さん達の作品↓


col3 co5 col1  col6


HPでは、様々なスタジオの作品がみれるんですが、

グレッグ・リンスタジオはやはりグニャってました。


何故かHPでは3dsMAXMAYAのチュートリアルがダウソできるみたい。

とりあえず必要最低限なスキルとして、グニャリンコのNURBS曲面モデリンコが

自在に使えないとダメみたいっす。


GSAPP  hp:

http://www.arch.columbia.edu/





 

t02:わんない


ちなみに。

上のコロンビア大学とかのHPをデザインしているweb design会社、one 9ine


ちょっとデジタル臭がきつい気もします。。



one 9ine HP:

http://www.one9ine.com/flash.html







t03:るぱん音楽


はー、ジャズピアノってほんっとに良いもんですね(ハルヲ)。

自分がルパンカルチャーを好む理由の一つに、やたら音楽のクオリティが

高い事が挙げられます。


ルパン音楽といえば、この人。

大野雄二さん↓

oonp


大野氏のofficialHP晒しとくんで、

とりあえずビデオ見てみたまえ↓

http://www.vap.co.jp/ohno/



ウヒャ、カコええ。

ラヴスコールとか最高ですな。

こんなジャズィピアノピアーノ弾けたらどんなに気持ち良いだろう。

(モテるだろなー)




 lp1 lupin


大野氏セレクトのルパンコンピシリーズ


このシリーズ、まぢ良さゲです。








t04: 仏蘭西書淫


江呂文学少年御用達のブランド、フランス書院。


HPの「今日の放言」っつーコーナーでは、結構有名どころの面白い人達が

自分の過去の性の思い出や、性に対する考えを晒しています。

性欲に悩まされる自分としては、なかなか興味深いものがあります。


また、文化用語集も非常に勉強になります。

ちょっとだけ小説も読めますよ。


フランス書院↓

http://www.france.co.jp/


サック・スワップ・もうお相撲さんにバレルっす

モッス!モス!モ、モスラ!



と、本当は私あまり元気がないのですが、無理して御挨拶申し上げます。


こんな変なオタク臭いブログ読んでくれてる数少ない変態読者の皆さんが、今日も元気に鬼畜じみた行為に耽る事ができるといいな。。



なんて思いながら、否、想いながら、今日も書きます。



畜生の皆さんが逸脱するのは大賛成ですが、人に迷惑をかけない範囲でお願いしますね。





t01: 哀・恥宮博



vkr

良いです。

かんなり良いです。

バリ良いです。

デラ良いです。

はんなり良いです。


と、最大級の賛辞を送ってみましたが、


VKR design  フロム コリア の愛知万博の映像。



まずは見たまえ↓

http://www.vkrdesign.com/work/ad/01_aichi.html



こ、この2Dと3Dの溶け合わせ方のセンス。。。



感動した!(某ダメ首相)



ここに画像載せられないのが非常に残念です。

現代を生きる紳士淑女達も、モボ・モガ達も、中途半端なゲイジツ学生共も、とりあえず見ておいても損はしないんじゃないかなあ、と僕珍は思うのです。



必見レベル99くらいかな↓


VKR design -videos killed radiostar- :

http://www.vkrdesign.com/



他のexperiment作品もなかなかクオリティ高いっす。


ところで、 チーム名の-videos killed radiostar-ってのは如何。

バグルスのアノ曲からパクッたのかしらん。







t02: あたりだよ!全員集合!



ATARI2600って知ってます貝な?


日本でいうファミリーコンピュータ(初代)のアメリカ版みたいなやつ。

(詳しくは→http://members.jcom.home.ne.jp/mashe/atari2600.htm



atari soft




これが復刻されるらしく、そのオマケとしてなかなか興味深いモノがついてくるらしいのです。

それは。。。

at2   at1



かなり凝ったマンガなんです!


画風はギィ・ペラートみたいですね。内容はゲームのストーリーに基づいたSFもんらしい。


HPで一コマ一コマ見れるんですが、まあまあ画質良いので、アメコミ系の画像ネタをサンプリングしたい人は使えそうですよ。


ATARI comic:
http://www.atariage.com/comics/index.html

ちなみに

ATARI HP :

http://www.atariage.com/









t03: ピポプルッピーピポパルポピャー


あのスターウォーズの R2D2が極秘に開発されてました。

ピサ大学(University of Pisa )のMediaLabという所で、馬鹿犬アイボみたいなノリのコンパニオンロボとして開発中らしいです。


写真はプロトタイプ↓


r2d2  



ほう、なかなかカコイイじゃないですか。




・・・ん?↓



r2d22  



・・・ってかデカくね!? 明らかにデカ過ぎじゃね!??

こんなんが家に居たら露骨に邪魔者扱いしますよ。

スケール間違えたんかな?

と思いきや、一応コミュニケーション用ロボットとして開発されたため、アイカメラがあまりに下方にあると人に反応する事が難しくなるらしいので、この高さ(1.5m)になったのだそうです。


夜は無駄に光るらしい↓


r2ni

まあでも劇中同様、3車輪歩行仕様で、あのおしゃべりビープ音も出るらしいよ。

人の声による命令に反応し、更にはPCとワイアレス接続可能&USB搭載のハイスペックマッシーン。



もっと彼の勇姿を拝みたいオタクちゃんはここでどうぞ

http://rotor.di.unipi.it/Done/Forms/AllItems.aspx









t04: Hello! kitty



こんなキティは嫌ですね。


kitty  

これが俗に言うキティGUY(基地外)というやつですね。










本日のタイトル原題:「Lock,Stock & Two Smoking Barrels」 Guy Ritchie

コスったる手や

先月に取り組んでいた仏蘭西ワークショップの

preliminary work (予備研究) がどうやら選考に通ったらしく、

夏においでなさいとのメイルが来てました。



・・・というか返事おせぇー!!ほんとに心配したぢゃんね!




結構力入れてつくった作品だったので、落ちたかと思って本当に消沈しかかってたのですよ、僕珍達(※)は。

簡単な英語もろくに書けない馬鹿秘書にメール4通くらい送ったにも関わらず、結局何の返信もなかったし。



とりあえず一安心。。





(※)研究室の同僚ジョン・ムーベル氏(ムネ吉くん)との共同作でした。彼にはこの場(掃き溜め)を借りて感謝を述べたいぞなもし。




t01 : はいふぁなぁー


AKAIのMPC叩いてノンシーケンスで

演奏する、人力シーケンサーユニットHIFANA


hoifana

HPで、ちょっとだけサンプラー叩いて遊べまうす。


HIFANA HP 

http://www.hifana.com/


FRESH PUSH でループ流しながらサンプラー叩けるよ!

左上のフェーダーで音を切ってから遊ぼう。


DISKでは試聴もできるヅラ。






t02 : 現象とは


Olafur Eliasson (オラファー・エリアソン)


「蒸気、水、炎、風や氷などの自然な材料を用いたインスタレーションが特徴的。

自然現象をあえて人工的に再現することにより、人間の「知覚」に対して何かを問いかける。 」


らしいっす。(mixiミニマルコミュニティより引用)


ol ol2 ol3


確かにこういう現象の再生産は我々人民の自然に対する知覚・意識をより鋭敏にしてくれますね。

うーん、霧の部屋行ってみたい。


ちなみに金沢21世紀美術館のアノばきばきオウム も、彼の作品です。

HPでは他の作品も見れますよ、へけけ。

Olafur Eliasson HP
http://www.olafureliasson.net/






t03 : ぢゅんさん


みうらじゅん語録

http://ww6.enjoy.ne.jp/~are/miura.html



miura


彼は天才だと認めざるを得ません。

オモシロ過ぎ。








t04 : 駆け込み寺



ちょっと古いけど、前々から想いを寄せていたアノ娘達を紹介します。


たばこのALPHABETシリーズちゃん達です。



aji2 aji3 aji1

自分はノンスモーカーであり、「吸う」というよりはよりは「吸え!」という卑猥な人間なので、この娘達を買うことはありませんでしたが、そのルックスはツボでした。


地域限定発売だったし、期間限定だったからもう売ってないのかな?

ネットでは買えるみたいだけど。

昔コンビニで見たとき買っとけば良かった。


ちなみに、デザイナーはASYL DESIGNさん。

PDだけでなく、エディトリアルなどの分野で幅広くデザインされてます。


ASYL DESIGN

http://www.asyl.co.jp/







t05 : クゥルな連続画


sh1 sh2


shynola,   mike mills,   spike jonez,   geoff mcfetridgeなどの栗エイターさんによる映像監督作品がポロっと見れます。


うむ、シュッとしてる。(すたいりっしゅ、の意)

自分はshynola さんによるNIKEのCMとか好きです。



彼らのムービーはココ↓の"archive"から見れてしまうよ!

http://www.thedirectorsbureau.com/








本日のタイトル原題 : 「ノスタルジア」 アンドレイ・タルコフスキー(マン奴隷・汁飲む好きー)

アレばかりのコレ

ウホっ、とりあえずコンペ論文終わりましたよ!

非常に嬉シッコな所存です。

今週は研究室のムネオ先生もいないし、今更ながらに黄金週間到来。


普段は、禅寺よろしく研究室の椅子に粛然と端坐し各々の命題に取り組んでおられる研究室の同志諸兄も、今週ばかりは一の谷を駆け下りる義経ばりの勢いをもって放心されるとの事です。


自分も例に外れる事なく、不埒な悪行三昧に耽ることにしましょうか。



では、本日もいろいろと垂れ流します。





t01: 電脳生物


これオモチロい!


生物組織やフラクタルのシミュレーションで遊べちゃうんです!


Evolving Computational Creatures

http://www.levitated.net/notes/ECC/


city2  

cre2  cre


substrate ってカテゴリーのとこの都市ドローイングみたいなやつが、尋常ならざるカッコ良さなのです。

ちなみに、opensouceってとこから遊べます。


「人は、秩序の創造を愛するが故にカオスに憧れる」。。


なんてMCエッシャーさん(※MCハマーとの混同に注意)の名言も飛び出す素敵なペイジです。


必見でしょうなあ、これは。







t02: 米どころ


こん畜生。米津智之さんて自身のHPは持っていないみたいですね・・・。

ここに載せるための写真もあまりイイのがありませんでした。。


yone1   yone3

 

ファッションフォトを基調としながらも、服、雑誌、広告、デジタルアートなどなど

幅広く活動している調子こき(良い意味で)なゲイジツ家さんどす。


結構エロティークな作品(良い意味で)つくってはります。


欲情系耽美派でフェロモソ汁でまくり(良い意味で)、かつちょっと硬質な高級な雰囲気が漂う感じは、

非常に自分の好物であります。


絵露帝華(erotyka)っつーユニットもやってるらしいから、今後もチェックしろぞなもし。



他作品は、ここのspecialってとこから結構見れます↓


多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業制作展2005
http://www.g2005.com/  


まあとりあえず騙されたと思って他の作品見てみてみると良いよ、このシャバゾウ共め。






t01: また拾ったので


再び、最低なの置いておきますね。



go     ponkiki








t04: 最小限


ミニマムデザイン界のキムタクといえば、john pawsonでしょうか。


本人もちょっとカッコイイおっさんですが、何より作品がイケメソです。



僕も、大人になったらジョンさんみたいになりたいのです。


paw1



paw2



paw3




John Pawson  HP :

http://www.johnpawson.com/




いやあ、ミニマルってほんっとに良いですね。(シベリア超特急のおっさん)





タイトル原題: 「花ざかりの森」 三島由紀夫

バッタモン66 (※)

本日もお日柄が大変よろしゅう御座いました。

なのに、ほぼ徹夜でコンペ論文とかやってて非常に苦しゅう御座いました。


本日も御蔭様で生活が滅茶苦茶です。

夜の一時くらいに新しい朝が来るのです。

希望の朝どころか、欲望の朝です。

というか朝なのか夜なのかもうなんだか分かりません。


早起き選手権でも、

恐らくその辺のオジイチャンオバアチャソに勝る自信があります。





ああ、そんな事はクソどうでも良い事でしたね。ハハハ。


では、今後も

何の進歩もなく、再び以前の様式に則って更新していく事になりそうです。


宜しくどうぞ。




t01 : きよっさん


きよっさん!こと黒田潔さん。



kiyo 2 kiyo1 kiyo3 kiyo5


2004年以降のお仕事が急速にやばい事になってきてます。

特に、写真とイラストレーション。

 

おそらく、急性スタイリッシュ症候群なのではないでしょうか。

 

そんな病気にかかってみたい、歌麿です。(笑点)

 


そういえば、僕が何度もこのブログで紹介している本

wonder landでも、確か表紙の写真はきよっSUN仕事だった気がします。

kuro


HPでは、もっとヤヴァイお仕事見れてしまうので、

モサレ情報中毒者さん達は是非ご覧になると良いぞなもし。(じゅんさん aka 秋山真之)

黒田潔HP

http://www.kiyoshikuroda.jp/










t02 : 聖ドイツ野郎


先ほど偶然、久しぶりにst germainの情報に邂逅する機会があったのですが、


結構新しい音源が非常に宜しい事になってしまっていたので晒し上げときますね。


st.germainといえば、血統書付きジャズレーベルBLUENOTE所属の

クラブ寄りアーティストとして有名で、2000年に出たアルバム「tourist」

もバカ売れしてた記憶があります。↓


st 02Tourist (2000)


この音源は下のHPから聴けますよ、こら。

Official Web : http://www.stgermain.co.uk/  

もしくはamazonでも聴けますよ、こら。



でね、それよりね、最近出たくさいアルバムが大変よろしゅう御座いましたの。↓



LUDOVIC NAVARRE AKA ST.GERMAIN presents"Soel"

st 01


でね、

「百文は一聴に如かず」と言いますから、(※常用外)

まずは一聴してくださいな、こら。↓

http://www.warnerbrosrecords.com/soel/

試聴とはいえ、結構聴けてしまうよね、実際。


こんなの曲がJAZZ Hiphopのミックスとかに混ざってたら、絶対カクイイ!はず。


そんなミックス聴いてみたい、歌麿です。(笑点)


そして昇天。









t03 : 太陽ガム


ここで、何故か独逸帝国の某デザインスタジオを

紹介してみたい所存です。


Chewing the Sun

adf
Eva Gödel と Martin Steinigen さん、 Kristian Wolf さんにより1999年に設立されたデザインスタジオ

なんですが、なかなか作品のクオリティが高いっすね。


というか、とりあえず↓のHPで見れる視覚循環音楽操作再生機みたいのが

ちょっとオモチロかったですよ、こら。 [LOOPS.]っていうらしい。

www.chewingthesun.com

MENU→IN BETWEEN → loop→ enter

でいけるのですが、操作方法がちょっとややこい。

1.まずは左下のloopのところを∞にしよう。

2.左上の丸を真ん中あたりにドラッグ&ドロップして、左下のplayでloop再生。

3.あとは、右上のエフェクト丸を真ん中の丸にくっつけていくと、あら不思議!オリジナルエレクトロニカトラックが完成しちゃうのです!


放心状態のときにヨダレ垂らしながらでもやってみて下さい。









t04 : 拾い物ですが



最低な漫画、置いておきますね。


sazae

dora

 





(※)タイトル原題:「バッファロー66」

東方チラ見発見伝

ニーハオ。


昨日、中国から生還いたしました。


何分、一週間という短い時間だったので、何も見れなかったも同然の旅でした。



恐らく、単なる個人旅行記など誰も興味を抱かないに違いないので、ちょっとしたハイライトみたいなものだけ箇条書きにして、自身の備忘録のような形でまとめておくに留めます。



 ここから先は、クソ暇な人だけ読むと良いかも知れません。





22日

・出発直前にムネオ先生にバレて、本気で怒られる。

・無惨にも飛行機に乗り遅れる。

・3万の追加料金を払って次の日のチケットを予約する。

・関空から家に帰り、自身のカスさを憂んでむせび泣く。

23日

・今度こそ出発。

・ヤンタイ経由で、八時頃北京到着。

・現地の先生と合流し、その足で寝台列車に乗り、鄭州へ。

・駅にたむろしている輩のガラの悪さにびびる。

24日

・早朝、列車から見える黄河流域の美しい風景に息を呑む。

・某設計事務所見学&自分の作品をちょっと見せる。

・建設の現場を見学し、こちらでの仕事のスタイルを少し理解。

・とにかく、計画の規模がデカイ&早過ぎ。

・とにかく、料理の値段が安い&美味過ぎ。

・とにかく、ホテルで売春の斡旋され過ぎ。

25日

・洛陽付近の、宋・周・殷時代の遺跡見学。

・八卦で運勢を占ってもらった所、自分の学業を達成するまで恋をするなと宣告される。

・現地で仕事をしている日本人の方に建築業界の実情を聞く。

・落胆・希望・不安・迷い・期待が噴出。

26日

・昼から北京に戻る。・夕方から精華大学キャンパスを徘徊。

・やたらとキャンパス広い。京大吉田キャンパスの3倍くらいか。 流石は学生数25,000人。

・やたらとエリートカプールが多い。流石はもと米国留学予備校。

・やたらと綺麗な庭園が多数。流石はもと皇族の私庭園。

27日

・朝、北京空港から帰国。

・夕方、日本帝國に到着。チャイニーズマフィアと間違われ執拗な荷物検査を受ける。





 とかく忙しい旅でした。。。




これまでの自身を取り巻く環境と自身の内面の二つの面に於いて、

良くも悪くも均衡が大きく崩れた気がします。


何かが明確になったようで、同時に、また新たな不明確さと迷いが

流れ込んできたような感覚が残っています。




多様さというものをよりリアルに知るという事は、

曇っていた部分を拭い去り明朗にすると同時に、

意識の外側にあった曇っている部分を新たに認識していくことなのかも知れません。




 一般論は別として、それが自分にとって良かったのか、

幸せな事であったのかどうかは、

自身で判然とできる所ではありませんが、

今後も広がっていくであろう経験の海と価値の

うねりを彩る色彩の一端となった、という感覚は確かです。




このブログに関して、

明日以降はまた、以前のスタイルでやっていこうと思ってます。

よろシッコ。





タイトル原題:「南総里見八犬伝」曲亭馬琴